ふく太郎 │芸能まとめ速報

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    ふっくちゃんのニュース速報は 話題ニュースについてに関する情報を 2ch,ニコニコニュースの声をまとめています。

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    新人社員 取引先で「社長、マジすごいっすね」ってマジか? 



    プレジデントオンライン

    ■新入社員 その驚くべきストレス耐性の低さ

    新人が大量に入社してくる4月。

    日本企業独特の風物詩であるが、各企業はこれから仕事の経験のない“素人”にビジネスマナーをはじめとする基礎的スキルを教え込むことになる。

    だが、生半可な教育ではなかなか身に付かない。製薬会社の人事担当者は気を引き締める。

    「最近の学生はマナーがまったくできていない。(入社後の)面接の受付でコートを脱いで鞄から必要書類を出して、よろしくお願いします、と挨拶するものだが、コートも脱がずにマフラーをしたまま受付のテーブルに鞄を置いて『どうも』と声をかけるだけ。あるいは書類の提出期限を守らない、必要な物を忘れる。挨拶ができないなど最低限のマナーが身に付いていません。それでも採用時はニコニコえびす顔をして大目に見ているが、入社したら別。研修では鬼の顔をして徹底的に鍛えます」

    企業によっては人事部主導の1カ月間の新入社員研修があるが、あまり厳しくやりすぎると弊害も出る。研修中に叱られてへこんでしまい、研修に出てこなくなり、しばらくして精神科の医師が書いた「うつ」の診断書を持参し、休職を願い出た新人もいる。あるいは、研修に嫌気がさしたのか人事部宛に「退職届」を郵送してきたケースもある。

    当然、採用時にストレス耐性があることをチェックしたはずなのだが、見抜けないまま入社してから本性を現す社員もいる。

    大手外資系消費財メーカーでは研修後に営業部門に新人を配属したところ、2週間後に営業担当課長から人事部にクレームが飛んできた。

    「何だよ、あの新人は全然使えないじゃないか。顧客先の納品に連れて行っても挨拶もまともにできないし、率先して物を運ぼうとしないで突っ立っているだけ。どんな教育をしていたんだ」

    もちろん新人は一流大学出身の優秀と目される社員である。そんなクレームが他の部署からもたびたび寄せられたため、次年度から新入社員研修をとくに強化することになったという。

    ■日本企業の“お家芸” 新人研修の弱体化

    ただし、新入社員研修といっても講義形式主体の研修が大半であり、本当に身に付いたかどうかわからないまま、現場に配属されることも多い。

    配属後に行われるのがOJT(職場内教育訓練)だ。一般的に入社後の1年間はOJTの期間とされ、即戦力として活躍するための大事な育成期間に当たる。

    新入社員の指導を担当するOJT指導役には入社4~5年目の若手社員を起用し、それを課長がバックアップする仕組みだ。新人の業務を見守り、日常の報告や相談を受けながら業務の手順や結果をチェックし、問題があれば指導することが求められる。

    だが、近年は人手不足や業務量の増大、ITの進化による年輩社員の知識不足などの理由で新人をゼロから一人前に育てあげるOJTの機能が低下しているとの指摘もある。

    他国にない日本企業の“お家芸”の弱体化は人材競争力上においても大きな問題だが、それは別にして職場には研修をスルーしてきた新人を育成するのも大変だ。

    いずれにしても職場の指導が重要になるが、最もやっかいなのが以下のような新人だろう。

    ・終業後の新人歓迎会などに誘っても「出たくありません」と言いだし、休日や終業後の職場の行事に参加することを嫌がる。
    ・指導された通りに素直にやるが、自分の意思でこうしたいという意欲が感じられない。
    ・叱られると急に元気をなくし、「自分には向いていません」と後ろ向きの発言を繰り返す
    ・遅刻しても悪びれず、常にマイペースで周囲と歩調が合わない。時折、周囲とはずれた言動をして驚かせる。

    ■取引先社長の話を遮り「社長、マジすごいっすね」

    仕事よりプライベートを重視するのは何も悪いことではない。だが、終業後の飲み会などの誘いは新人に気を遣っての対応なのだが、その気持ちを汲み取ることなく「参加したくありません」と突っぱねてしまうと職場の仲間も気分を概するだろう。

    このタイプは「組織の一員であるという自覚を持たず、逆に外れたいという意識が強い」と語るのは住宅設備メーカーの教育担当者だ。

    「このタイプに決して無理強いしてはいけません。一度本人の仕事に対する価値観や周囲の人間に対する気持ちなどをじっくり聞いてやることも大事です。そしてそっとしておくに限ります。いずれ仕事に少しでもおもしろさを感じるようになれば、自然に仲間に対する態度も変化してくるものです」

    とはいえ、マイペースタイプの新人は周囲とのペースのずれに気づいていない場合が多い。

    「取引先に連れていき、相手の社長の話を突然遮り、『社長、マジすごいっすね』と発言し、驚いたことがあります。とにかくマイペース。仕事を始めると視野が狭くなり、全体の状況を把握できなくなるという特徴があります。このタイプに『空気を読め』とか『全体の状況をよく考えろ』と厳しく言っても効果はありません。強く指導するのではなく、どういう時にどういう対応をすべきなのか明確な基準をつくって、それを守るように地道に言い聞かせながら指導していくことが大事です。多少の変な言動は目をつむりながら、本人が主体的に行動できるようにしていくしかありません」(前出・教育担当者)

    このタイプに限らず、誰もがさじを投げたくなるような新人も少なくないだろう。怒りたくなるが、そこはぐっとこらえて忍耐強く教えていかなければいけない。

    骨の折れる新人教育がこれから始まる。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    検索結果、第三者が検証=グーグルが偽ニュース対策 | ニコニコニュース



     【シリコンバレー時事】米IT大手グーグルは7日、事実に基づかない「偽ニュース」への対策として、同社の検索サイトに、第三者機関による事実の検証を導入すると発表した。世界のすべての言語に対応する。偽ニュースの拡散は昨年の米大統領選に影響を与えたとも指摘され、インターネット企業の責任を問う声が高まっていた。

     対策では、検索結果とともに、内容の信ぴょう性の度合いを表示する。同様の機能は昨年10月にニュース検索サイト「グーグルニュース」に一部言語で採り入れていた。 



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヤマト運輸、Amazonの当日配送から撤退へ 



    ヤマト運輸、Amazonの当日配送から撤退へ
    BIGLOBEニュース

    ヤマト運輸が、ネット通販・Amazonの当日配送サービスからの撤退を検討していることがわかった。日本経済新聞が7日に報じた。


    日本経済新聞によると、ヤマト運輸はAmazonの当日配送サービスによって夜間の配達が増え、従業員の負担が増加。既にAmazonに対して当日配送の受託縮小を要請しており、将来はなくす方針だという。Amazonは、ヤマト運輸の使用を徐々に減らし、日本郵便を増やすとしている。


    宅配便市場は、Amazonを筆頭にネット通販の拡大によって配達の物量が増加する一方、労働人口の減少などによって労働需給は逼迫。ドライバーの疲弊なども多く伝えられている。ヤマト運輸は、社員の休憩時間の確保など労働環境を見直すため、24日からは宅急便の再配達受付の時間を短縮、6月には12時から14時の時間帯指定を廃止する。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    定期的に「人間関係リセット」したくなる人たち 「友達付き合いダルイ」「LINE変えてスッキリ」 



    キャリコネ

    進学や就職で新しい環境に飛び込んだ人で、これまでの人間関係を一新してしまったという人はいないだろうか。4月6日、2ちゃんねるに「人間関係リセット症候群のやつw」というスレッドが立った。

    社会人になるタイミングでリセット?「友達なんて面倒なだけ」

    自分も「リセット症候群」かもしれないという人たちは、

    「スマホ買い換える度にラインも新しくしてる」
    「ケータイ番号変えたけどかなりスッキリした」

    とその「症状」を告白する。

    リセットのタイミングとしては、「大学→社会人は切った方が都合が良さそうな人は切った」という書き込みも。学生時代につるんでいた悪友が、新しい生活の妨げになってしまうこともあるのだろう。そもそも「リセットする関係がないぞ」「2年前にリセットしてずっとゼロや」という人もいた。

    それにしてもなぜ、人間関係をリセットしたくなってしまうのだろう。同じく2ちゃんねるに昨年立てられた「人間関係リセットする奴なんなん?w」というスレッドでは、

    「友達付き合いなんてダルいだけやん。興味ない話を延々と聞かされて適当に相槌を打ちながら作り笑いするの疲れるねん」

    という書き込みも。同じように「友達なんておったところで困ったときに助けてくれるわけでなし面倒なだけやんけ」と、友達付き合いが面倒だと思っている人が多いらしい。また大人になると利害関係が生じるため、「揉め事起こりやすい」という声もあった。

    断捨離をして「人間関係について考えることができました」

    「人間関係リセット症候群」というと何かの病気のようにも聞こえる。しかし「断捨離」という言葉の流行に伴って、人間関係の断捨離という考え方をする人もいる。自分の気持ちに素直になって、嫌な友人とは距離を置く、ということのようで、ヤフー!知恵袋には、「断捨離していいことあった人いらっしゃいますか?」という相談が寄せられていた。

    この質問に対し、断捨離経験者は「『嫌われないように』と動いてみんなに好かれようとするのをやめて、表面上のお付き合いをやめた」という。

    「そこで離れた人とはそれまでの関係と思うようにしました。全員に好かれるのは無理なはずなのに、今思えばがんばっていたなと思います。ですが、その関係は虚しかったです」

    断捨離をしたことで改めて人間関係について考えることができたという。LINEを消したり、電話番号を変えたりしなくても、表面上の付き合いをやめるだけで、ストレスが軽減する可能性は高い。

    「そもそも誰からも本気で相手されてねーだけだろ」というツッコミも

    もっとも、前出の2ちゃんねるのスレッドでは、「単に人間関係築く能力がひくいだけだろ」という類の突っ込みも。

    「そもそも誰からも本気で相手されてねーだけだろ」
    「ただ単に所属コミュニティーが変わってまで付き合えるような親しい関係になれないだけだろ」

    リセット症候群の人にとっては耳が痛い言葉だ。断捨離し過ぎて、最後には一人ぼっちになっていた、なんてことのないようにしたい。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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