NEWS手越が女性20人を引き連れ豪遊?報じられた”不良列伝”の真相 



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デイリーニュースオンライン

 ジャニーズタレントの夜の暴走が止まらない。『週刊文春』(文藝春秋)は「ジャニーズ不良列伝」と題して、大麻所持で逮捕された元KAT-TUNの田中聖(31)を筆頭に、NEWSの手越祐也(29)や小山慶一郎(33)らの遊びっぷりを報じている。逮捕の記憶が新しい田中については、知人らが薬物への溺れ具合を証言。

「いつも大麻を尻の間に挟んでいて」


 など常習性、依存性の強さを伝えた。また、元恋人は全身を彩る刺青について自殺願望がある田中にとってのリストカット代わりの自傷行為であることを指摘している。

KAT-TUN結成日の 2006年3月22日にちなみ、左腕に6、3、2、2と数字のタトゥーを入れており、古巣への愛着を今も抱いていたことが明らかになった。


「田中は、10年ほど前にAV女優が覚せい剤事件で逮捕された際にも、共犯者として名前が取りざたされました。刺青を入れたがるのも薬物常習者の習性であり、長年にわたって常習していた可能性は否めません」(スポーツ紙記者)




■六本木の帝王・手越祐也は制服フェチ

 

同じく元KAT-TUNの赤西仁(32)や山下智久(32)、錦戸亮(32)ら赤西軍団の跳梁跋扈を経て現在、ジャニーズで”六本木の帝王”のごとく夜の街に君臨するのが手越祐也だ。美女20人を従えて会員制バーで飲みふけり、帰りは当然のようにお持ち帰り。


ホテル飲みの場合は、セーラー服やバニーガールといったドレスコードを設けるほどの制服フェチで、女性への征服欲の強さをうかがわせる。

「手越はAKB48の柏木由紀(25)やきゃりーぱみゅぱみゅ(24)との関係や、元SKE48タレントとの路チュー写真などがメディアで報じられている。30代以上のジャニーズ先輩たちが落ち着く中、いまだに夜遊びはバリバリの現役です」(芸能誌記者)


 ニュースキャスターとして知性派を売りにする小山も、医者や経営者を交えたタワーマンション・パーティーの中心役として、ゴールを決めまくっているという。



「小山は旅館を貸し切っての乱痴気騒ぎや、アイドルとの2ショット写真が流出したりと、脇の甘さが目立ちます。このままでは、板についてきたキャスターの仕事もなくなりかねません」(前同)

 また新興勢力の筆頭として名前が挙がるのがHey! Say! JUMPの岡本圭人(24)。


岡本は実家が真隣の自身の部屋に平然と女性を連れ込んでいるといい、女性への欲求の強さは筋金入り。また、田中の弟の樹(22)、俳優の京本政樹(58)の息子の大我(22)も夜な夜な街に繰り出して名前を轟かせている。ジャニーズタレントの醜聞がなくならないのはこうした伝統が世代を超えて脈々と受け継がれているからだろうか。


文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。


(出典 news.nicovideo.jp)