【視聴熱】指原莉乃3連覇、須藤凛々花結婚宣言、渡辺麻友卒業発表…「AKB48総選挙」が話題騒然!! 6/18デイリーランキング



6月18日の“視聴熱”デイリーランキング人物部門は、須藤凜々花が 76756pt(ポイント)を獲得し首位に
ザテレビジョン

Webサイト「ザテレビジョン」では、6月18日の「視聴熱(※)」デイリーランキングを発表した。

【写真を見る】6月18日“視聴熱”デイリーランキング ドラマ・バラエティー・アニメ各部門のTOP3は!?


■ 人物ランキング 須藤凜々花が「総選挙」壇上で結婚宣言!!

1位 須藤凜々花/2位 大島優子/3位 嵐

須藤凜々花…6月17日に開催された「第9回AKB48選抜総選挙」で、20位にランクイン。壇上でのスピーチで、前代未聞の結婚発表をして大きな反響を呼んだ。帰京した18日には、英語のスラングで「ちくしょう」といった意味を持つ「DAMN」と書かれたTシャツを着用していたことも話題に。須藤は以前よりヒップホップ好きを公言しており、Tシャツはアメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーの最新アルバム『DAMN.』のグッズだと思われるが、前日にOGの大島優子がインスタライブで発したスラングに応じたとも見られ、注目が集まっている。


■ ドラマランキング 「おんな城主 直虎」市川海老蔵が織田信長役で初登

1位 おんな城主 直虎/2位 小さな巨人/3位 ボク、運命の人です。

おんな城主 直虎…6月18日に第24回「さよならだけが人生か?」をオンエア。直虎(柴咲コウ)の元に、今川氏真(尾上松也)から、今川の重臣の息子・庵原朝昌(山田裕貴)と左馬助(苅谷俊介)の娘・桜(真凛)の縁談が持ち掛けられる。直虎が朝昌の人となりを見極めるため直接会いに行くシーンでは、帯同した南渓和尚(小林薫)が「もう、おとわはおらんのじゃのう」とつぶやくなど、領主としての直虎の成長を感じさせる回となった。また、織田信長役で市川海老蔵が初登場。SNSなどで「迫力すごすぎ…」と話題になり、今後に期待する声が高まった。



■ アニメランキング 「進撃の巨人 Season2」が終幕。Season3が来年放送決定! 

1位 進撃の巨人 Season2/2位 けものフレンズ/3位 アイドルマスター

進撃の巨人 Season2…最終回となる第12話(37話)「叫び」が6月17日にTOKYO MXで放送された。ひとまず戦いを終えたエレンたちは、いつか壁を突き破ることを決意。獣の巨人の「まだかな」という不敵な一言で第2期を終えた。その後、Season3が2018年にスタートすることが発表され、ファンは歓喜。また、10月29日(日)に東京国際フォーラムホールAにて、朗読劇と劇中音楽の生演奏ライブイベント「『進撃の巨人』Reading&Live Event Orchestra『Attack 音 体感2』」が開催されることも発表された。



■ バラエティーランキング 「第9回AKB48総選挙SP」指原莉乃が堂々3連覇を達成!

1位 第9回AKB48総選挙SP/2位 関ジャム 完全燃SHOW/3位 乃木坂工事中

第9回AKB48総選挙SP…6月17日に、生中継としては6年目、宮根誠司の司会では5年目のAKB総選挙開票特番が、フジ系で放送された。沖縄から生中継された今回、放送席にはOGの小嶋陽菜や、中尾ミエのほか、ミッツ・マングローブも加わり、イベント司会の徳光和夫と“親族共演”が実現。例年通り、16位からの中継だったが、直前の20位の須藤凜々花の結婚発表で放送席がざわついたままのスタートに。4位以降は発表を待つ指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈、宮脇咲良らの表情が画面分割で映し出される演出で終盤を盛り上げ、指原が見事3連覇を果たした。また、2位の渡辺麻友は年内での卒業を発表した。




■ 熱トピ 松本人志も注目!? ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が大人気 

つば九郎…東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎。デリケートな時事ネタなども平気でいじる自由な“芸風”が人気を集めており、発言はフリップを使用し筆談形式で行う。6月18日の北海道日本ハム戦では、NMB48・須藤凛々花の結婚宣言に絡めて「つばくろうはけっこんしません!!」とコメントし観客を沸かせた。また、同日の「ワイドナショー」(フジ系)に取り上げられた際は、前園真聖の“飲酒事件”いじりなどが松本人志らに大ウケ。そこで前園に促した始球式出演は実現するのか、今後の展開にも注目が集まる。

Webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位の順位や上記以外のワードに関する解説のほか、リアルタイムランキング、ウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標



(出典 news.nicovideo.jp)