「暴走族同士がケンカに……」ヤンママ・工藤静香の“ダサい武勇伝”にドン引き


工藤静香
日刊サイゾー

 工藤静香が30日放送の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)に出演。自身をめぐって暴走族同士がケンカを始めたエピソードを披露した。

 

工藤は、この日発売されたニューアルバム『凛』(ポニーキャニオン)のプロモーションのため「エンタメまるごとクイズッス」のコーナーに登場。

スタジオ出演者に向けて「私は昔、地方でコンサートをしていたときに、ファンが変わった理由でケンカを始めました。そのケンカの理由は一体なんだったでしょうか?」というクイズを出題した。

 正解は、別の暴走族のファン同士が、どちらが工藤の車を先導するか、ということでモメたというもの。

1人のファンがバイクを止め、手にチェーンを巻いてケンカを始めたといい、工藤は車から身を乗り出して止めようとしたが、当時の所属事務所の社長に制止されたという。

 このエピソードに、「天の声」役の南海キャンディーズ・山里亮太は「グループ同士の抗争に発展したという、すごいスケール」と加えていたが、ネット上では「この話、何回目よ。
ヤンキーって本当、昔の武勇伝好きなー」「何、このダサいエピソード」「得意げに話してて、ドン引き」「まだヤンキーにモテた自慢してるの?」といった声が相次いでいる。

「当時の工藤は、中山美穂と並んでヤンキーの憧れのアイドルでしたが、ヤンキー臭が消えないのは工藤だけ。いまだに暴走族から取り合いになった話を嬉しそうにする工藤に、視聴者も引いてしまったようです」(芸能記者)

 工藤といえば、2月発売の週刊誌が、夫の木村拓哉と共にインターナショナルスクールに通う娘を迎えに行く姿をキャッチ。

2人が乗る車のバックミラーには、ネックレスのようなアクセサリーがジャラジャラとぶら下がっており、「ダサすぎる」と話題を呼んだ。

「こんなヤン車は、今どき田舎でもあまり見ないと話題に。

工藤は自身のネットショップでインディアンジュエリーを扱っており、バックミラーにぶら下がっていたのはその類いとも。

また、自身のインスタグラムに勝手な意見を述べるジャニヲタに対し、直接反論するなど、ヤンキー気質を覗かせる行動もしばしば。

ヤンキー臭が抜けない限り、ジャニヲタから嫌われ続けそう」(同)

 ソロデビュー30周年を迎え、メディア露出が続いている工藤。ジャニーズの嫁として、ジャニーズファンに認められる日は来るのだろうか?



(出典 news.nicovideo.jp)