東ちづるが急速に左傾化、政治的発言連発! 5年前の“謎の番組降板”も官邸寄りのスタッフの陰謀だった!? 



画像は「ホリプロ」より引用
TOCANA

 女優の東ちづるの名前を意外なところで目にした。国際非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞したことを受け、関係者や被爆者らは6日夜、同組織の主要運営団体の1つである「ピースボート」の東京・高田馬場の事務所で記者会見を開催。

そこにピースボート共同代表・吉岡達也氏とともにいたのが、東だった。

「ICAN」は核兵器のない世界の実現を目指す非政府組織。

2007年に設立され、広島や長崎の被爆者と連携し、世界規模で核の非人道性を訴えてきた。「ピースボート」は、ICANが発足した当時からの賛同団体だ。

 平和賞決定の一報に東は「私は広島で育って子どものころから平和教育を受けてきた。(平和賞は)期待はしていたが、夢のよう。

新しい扉が開いたのは国際的なメッセージだと思います」と涙。

平和主義の考えは素晴らしいが、一方で「私は憲法9条を守るべきという立場。

有権者の方がどう考えるかは分からないが、皆さんが真剣に日本の将来を考えて、このニュースが総選挙に影響すればいいと思っている」ともコメントした。

「女優やタレントにとって政治色がつくのはあまり好ましくないのですが……。東さんの発言はなかなか踏み込んだ内容だったので驚きました」とはスポーツ紙記者。

「ピースボート」と言えば、希望の党から“排除”され、立憲民主党に移った辻元清美前衆院議員と関係が深いことで知られる。

「核兵器廃絶を訴える一方で、いわゆる左翼的な思想の人が多く集まることでも知られています。東さんも総選挙ではリベラル派の立憲民主党を支持しているといいます」(同)

 東といえば、2012年9月に当時レギュラー出演していたテレビ朝日の情報番組「モーニングバード」を降板。

後釜には大手芸能プロ幹部の妻でもあるタレントの立花胡桃が起用された。社会部記者は「あくまで推測ですが……」と前置きした上で次のように語る。

「当時は芸能界のパワーゲームの犠牲になったとみられていましたが、いま思えば、思想的な部分も考慮されたのかもしれません。

現在の『モーニングバード』には政治評論家の田崎史郎氏など、もろに官邸寄りな方たちが出演しています。

テレ朝の番組審議会委員長を務める『幻冬舎』の見城徹氏も安倍首相と仲が良いことで知られています」

 東には自分の信じる道を突き進んでもらいたいが……。


※画像は「ホリプロ」より引用



(出典 news.nicovideo.jp)