『フルメタル・パニック!』最新作版アーバレストが最高位ロボットフィギュア化 


画像提供:マイナビニュース
マイナビニュース

2018年春の放送が予定されている新作アニメ『フルメタル・パニック! Invisible Victory(以下IV)』に登場する主役機「アーバレスト」が、バンダイが展開するハイクオリティロボットフィギュアブランド「METAL BUILD」で立体化。

同機メカニックデザインを担当した海老川兼武氏を監修に迎え、"究極のアーバレスト"として最高度の立体表現が試みられている。2018年3月発売予定で、価格は22,680円(税込)。

「METAL BUILD」は、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」シリーズで培われた開発ノウハウを惜しみなく投入し、作品のデザイン性や世代に応じた商品デザインアレンジで立体化した、最高クオリティーのロボット完成品トイ。

「METAL BUILD アーバレスト Ver.IV」は過去作よりもディテールアップした『IV』版の「アーバレスト」をさらにディテール追加し、より高密度な機体として仕上がっている。

「アーバレスト」の特徴である「ラムダ・ドライバ」は、専用パーツにより忠実に再現。

板状の部分に、微細加工とメッキ加工を施すことで、今までにない新たな質感を表現している。

また展開ギミックにより、全身16カ所のセンサーを展開することで電磁迷彩システム「ECS」発動形態を再現できる。

さらに、各種武装だけでなく、豊富なオプションが付属しており、基地パーツやフィギュアでメンテナンス状態も再現可能に。

コクピットの開閉も、制服姿の相良宗介が搭乗したものと、空席のもので再現できる。胸部下には、対戦車ダガーとハンドグレネードを収納。着脱も可能となっている。

商品内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用肩アーマー左右、交換用ラムダ・ドライバパーツ2種×2、交換用顔パーツ、交換用側頭部パーツ、ハンドグレネード×2、ハンドグレネード(収納用)、対戦車ダガー×2、対戦車ダガー(収納用)、XM18ワイヤーガン×2、単分子カッター、「ボクサー」57mm散弾砲、「ボクサー」マガジン×2、兵装維持アーム、コクピット内パーツ2種、ピンセット、専用台座一式、相良宗介(冬制服)フィギュア、整備員フィギュア。

(C)賀東招二・四季童子/KADOKAWA/FMP!4



(出典 news.nicovideo.jp)