11月15日、Hey!Say!JUMP山田涼介(24)主演の映画『鋼の錬金術師』(以下『ハガレン』)のジャパンプレミアが、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた。
主演の山田はもちろん、キャストの本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子らが勢ぞろいし、会場に華を添えていた。
同作は、2001年~10年まで「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載されていた同名マンガを原作とした映画。
単行本は全27巻発売されており、累計発行部数は6,100万部を記録する大ヒット作だ。国内のみならず、
海外にも熱狂的なファンを抱えている作品とあって、『ハガレン』の実写映画化が発表された際には、さまざまな反応が上がっていた。
そんな中行われたジャパンプレミアだったが、終了後には参加したファンがネット上に“酷評レビュー”を続々と投稿。
「『鋼の錬金術師』ジャパンプレミア行ってきました。見終わったあと号泣でした、クソ映画すぎて」「舞台あいさつはとても楽しかった。
でも映画の内容が……原作ファンは見ないほうが吉です」「キャラクターの性格・設定を改悪してて胸*悪かったです。
二度と見たくありません」という厳しい感想が多い。
実写映画化が発表されてからというもの、『ハガレン』の原作ファンからは反発の声が多く上がっていたが、入場者特典が原作者の荒川弘氏による
「描き下ろし特別編コミックス」だと発表されると、さらなる炎上が。
実写映画に反対していた原作ファンも、「描き下ろし特別編コミックスを手に入れたい」という人は多い。
しかし、コミックスを手に入れるためには映画を見なくてはならない……といったループが生まれてしまい、
「このやり方は、原作ファンへの嫌がらせ」「映画を見たくないのに見なきゃ特典がもらえないとか、最悪だ」と、ブーイングの嵐となっていたのだ。
そんなことも影響したのか、10月31日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、『ハガレン』の映画前売りチケットの売れ行きが芳しくないと報道されていた。
同誌によると、生田斗真主演の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』、
嵐・二宮和也主演の映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』の3分の1程度の売れ行きとのことで、かなり苦戦を強いられていることがわかる。
なお、興行通信社が発表した「全国映画動員ランキング」によると、『先生!~』は初登場5位、『ラストレシピ~』も初登場3位と、いずれも厳しい滑り出しであった。
『ハガレン』ジャパンプレミアでは、同作がヒットした場合には「“続編”が作られる可能性もある」といった旨の発言もあったとか。
12月1日に全国ロードショーが迫っているが、はたしてファンにはどう受け止められるだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/1377014/
2017.11.18 07:23 デイリーニュースオンライン
>>2
うわ、最悪
スタッフや出演者の誰も指摘しなかったのかよ
また萌え豚が発狂してんのか
キャストに文句あるなら自分等で実写化しろや
>>3
そもそも実写化しない
>>28
だよな
失敗しかしないんだから
デスノみたいな現代劇じゃない限り日本で実写映画化は無理
それでも観る奴がいて黒字にしてくれるからこういうのが次々作られる
レビューが酷評でも書いた奴は観てくれてるわけだし
評価が極端に酷いとどんだけ酷いのか確認しようとレンタルは増える
まぁ養分にされたと悔しがるより
「酷すぎてワロタw」とネタにして有効活用できる奴が正しい勝者だろう
>>3
萌豚より腐女子だよ
キャシャーンやデビルマンと比べてどうなんだ?
コメントする